はじめに
はじめまして!リンクアンドモチベーション24年新卒の青木です。
Vue Fes Japan 2024の開催まであと少しですね!
技術系のオフラインイベントに参加するのは初めてなのでとてもワクワクしています。 とはいえ、Vueの知識・開発経験がまだまだ浅く、内容についていけるかな、学びを得られるかな、という一定の不安もあります。
そこで今回は、自分のような新卒エンジニアや、イベントに初めて参加する人が、学び・楽しさを最大化するためには何をすればいいかをまとめてみました。
参加前にすること
予習
各セッションのメインテーマになっている技術やツールについては軽くでもリサーチしておきましょう。
Vue FesではVue.jsだけでなく、Vueに関連する多種多様な技術についてのセッションが企画されています。
私はセッションのタイトルをざっとみただけでも、「これなんだろう?」というものが少なからずありました。
何について話しているのかを理解するところから始めるのと、粗くても知識がある状態で始めるのとでは、得られる学びに大きな違いがあると思います。何について話されるのかを知ればどのセッションを見るか判断する材料にもなりますしね!
ありがたいことに、Vue Fes Japan 2024で取り扱われる技術をまとめてくださっている記事もあるので、積極的に活用していきましょう!
Vue Fes開催にあたって、弊社社員からもUnJSやVaperモードの予習記事が投稿されていますので、よければご覧ください!
目的を決める
イベント全体や、各セッションを通じて「何を得たいのか」「何を学びたいのか」を明確にしておきましょう。
参加するセッションを選びやすくなりますし、どこを予習すべきかも明確になります。
私は業務でNuxtを使っているので、先輩に話せるNuxtの新情報を一つでも持ち帰ろうと思っています!
参加中にすること
知らない単語を回収する
どれだけ予習をすれど、特に新卒などはまだまだ知らないことが多いので、どこかでついていけなくなる瞬間があると思います。
自分はオンラインイベントには何度か参加したことがありますが、途中から何を話しているのかわからなくなり、ただ音を聞いている時間になってしまうことがあります……。
そんな時でもこれさえできれば、ということが次の記事に書いてありました!
しかし、せっかく参加するなら少しでも多く成長したいと思うものです。 では何をすればいいのでしょうか?
知らない単語を回収する
これに尽きます。 知らない単語を聞いたら確実にメモをして、後で調べましょう。
わからなくなることは仕方ないので、わからないなりに現時点より前に進もうという心意気で臨みたいと思います!
上記の記事におすすめの方法や注意点が記載されているので気になった方は読んでみてください。
交流を楽しむ
所属企業の垣根をこえて、エンジニアが使う技術で集まる貴重な機会!
オフラインイベントならではの交流を楽しみましょう!
Vue Fes Japan 2024の会場にはスポンサーブースが設置されています。弊社のブースもございますので、ぜひお越しください! Vueでとことん盛り上がりましょう!
参加後にやること
アウトプット
参加したセッションの内容や、自分が学んだことを整理し発信しましょう。
アウトプットの過程で学びはより深くなります。周りの人に情報を共有するという意味でも、イベントに参加したらアウトプットは何らかの形でぜひしたいですね!
ブログ記事の雛形を用意してイベントに臨む人もいるそうです。「予習内容のメモ・整理→聴講内容のメモ・整理→アウトプット」という流れを一つの記事をベースにして行えるので良さそうだなと思いました。
最後に
本記事を作成するにあたって、Vue Fesに関するさまざまな記事を読みましたが、Vue Fesには「臨場感」「熱気」があるという感想を多くみました。 Evanさんをはじめとするエンジニアの方々の話が聞けるのも楽しみですが、オフラインイベントの空気感を味わうのも楽しみです! Vue Fes楽しみましょう!
今日の午後には「勝手に応援企画」のラストとして、当日登壇する弊社中上から記事が投稿されます。お楽しみに!